うちの母親は。その22。
一緒に、かずや(自分)の医者に行こうと思ったのですが、
あまりにも咳をしているので、自分ひとりで行くことに。
喫茶店でバスから電車の乗り換えの時間を待っていると、
メールが。
「これから迎えに行きましょうか?」
ありがとう。でもムリしないでね。
と言いつつ甘える自分。
ちょうど医者が終わり、薬剤師さんからの説明が終わり、
そこに母親の姿が。
一言。
「かずやのメール読まれてたよ。」
そう。「中田エミリーのとりあえず生で」というラジオ番組に送ったのが、
ちょうど、母親が聴いていたのです!!!
「えええええええええええええええええ!!!」
「エミリービームだって。明日には治ってるだってさ!」
続く。